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支払い請求の経緯と制作物。 [支払い請求の経緯と制作物]

 さて、以上のような経緯により、2010年6月25日(金)の第22回参議院議員選挙公示日の当日に立候補を取りやめた大嶋洋介候補linkに対し、当然のことながら納品済みのポスター(13,000部)、入稿済みの新聞媒体用選挙公報、印刷所で製版まで進んでいた選挙チラシ、選挙用Webサイト一式の請求が発生します。
 制作会社側では、7月2日(金)までに見積書にもとづく価格交渉を行い、私企業による広告宣伝の制作物ではなく公職に関わる案件のため、消費税分の5%を丸ごと値引きするという理解で了承。同日を〆日とし、7月5日(月)付けで請求書を発行して大嶋洋介候補へ送付しました。その際、大嶋洋介候補は8月10日(火)に全額を支払うと約束しています。
通告書20100901.jpg
配達証明20100902.jpg
 しかし、8月10日には振り込みが実行されず、確認の連絡をとると「月末までに大口の振り込みがある」ので8月30日(月)に満額支払うと、改めて制作会社側に約束しました。しかし、これも虚言で実行されることはありませんでした。このころには、すでに大嶋洋介候補との電話連絡が取りにくくなり始めており、8月30日にようやく取れた連絡では9月15日(水)に全額支払うとの約束をしました。制作会社側では念のため、内容証明付きの郵便で通告書(106-12-28468-6号/写真)を作成し、9月15日までに支払うよう要請しましたが、この支払期日もまったくの虚言でした。
 9月15日をすぎた時点で、大嶋洋介候補への連絡はほとんどできなくなっていきます。北本市中丸2丁目にある選挙事務所の電話はもちろん、本人の携帯電話やメールなど、すべての通信手段で制作会社側からの連絡を無視するようになっていきました。そして、月末までには制作会社側からの連絡や問いかけに、まったく応答をしなくなります。
督促状20101013.jpg
配達証明20101014.jpg
 10月に入り、制作会社側は改めて内容証明付きの郵便で支払いの督促状(106-12-28960-1号/写真下)を作成し、連絡がいっさい取れなくなってしまった大嶋洋介候補へ10月13日(水)付けで発送します。同督促状では、当人との連絡が取れないため制作会社側が支払期日を設定し、10月31日まで(同日は日曜日のため実質は29日まで)に全額を支払うように要求しました。これに対し、大嶋洋介候補はなんら誠意ある態度を見せず、同郵便の内容をすべて黙殺しました。
 さて、ここから舞台は埼玉県の大宮にある裁判所へと移り、同裁判所によって「大嶋洋介参院候補事件 平成22年(ロ)第1779号」linkと規定された裁判へ移行するわけですが、裁判の経緯を詳述する前に、大嶋洋介候補が第22回参議院議員選挙へ向けて制作した、広報用の制作物一式を改めてご紹介することにします。
 同候補は、参議院議員選挙で「埼玉有権者ネットワーク」の形成を提唱していますが、制作会社側が存在している東京では皮肉なことに「債権者ネットワーク」が起ち上がっています。埼玉県内でも、同様の被害を受けている広告会社あるいはデザイン会社がなければいいのですが・・・。

写真は、2010年(平成22)9月1日および10月13日に、大嶋洋介候補あてに発送された内容証明付き郵便の文面と、各郵便の配達証明。


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コメント 1

惣太郎

埼玉の「有権者ネットワーク」が東京の「債権者ネットワーク」になってしまうくだり、笑っては悪いのですがつい笑ってしまいました。
大嶋という候補はとんでもない候補ですね。私も東京で選挙用の制作物を扱っていますが、これほどひどい例は聞いたことがないです。
by 惣太郎 (2012-02-25 23:04) 

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